新大阪駅構内にある人気たこ焼き店『わなか』の場所・行き方、行列待ち時間、各メニューの料金を画像付きでお伝えします。
大阪には『はなだこ』『会津屋』『やまちゃん』『甲賀流』など、数多くの人気のたこ焼き屋さんがあります。
そしてそれらの中での特に地元大阪民から愛されている、たこ焼き屋さんの一つが『わなか(正式名称:たこ焼道楽わなか)』です。
かつおと昆布の出汁がたっぷり効いているのトロトロ生地のクオリティが高すぎるので、一度食べたらヤミツキになる美味しさ。私もベスト3に入るぐらい好きな大阪たこ焼きです。
ちなみに難波のNGK(吉本興業の劇場・なんばグランド花月)の横にある『わなか千日前本店』(1986年に営業スタート)は、いつもアツアツ絶品のたこ焼きと求めて観光客と地元民でいつも長蛇の行列になっています。
そんな大阪名物の『わなか』のたこ焼きが、難波へ行かなくても新大阪駅構内で食べることができるんです!
新幹線改札からのアクセスも簡単だし駅構内だから雨・風もしのげる上にイートインスペースも用意されているので、観光で大阪で来られた方が行くのに超おすすめの店舗。
わなか千日前本店は外に店があるので、そっちは雨の日だと並ぶのがすごく大変なんですよね…。
そこで今回の記事では新大阪駅のわなかの場所、新幹線新大阪駅からのアクセス方法、行列の待ち時間の目安、各メニューの値段を画像付きで詳しく紹介します。
新大阪駅には『551レストラン』や『御座候』など大阪で人気のお店が食べられる店が他にもあります。
詳しくは次の記事(↓)をご覧ください。
たこ焼道楽わなか・新大阪駅店の場所&新幹線改札からの行き方【画像あり】
たこ焼道楽わなか・新大阪駅店への新幹線・新大阪駅改札からの行き方を画像付きで解説します。
- 住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-16-1(新大阪駅構内2階・アルデ新大阪内)
- 最寄駅:新大阪駅
- 営業時間:10:00-21:00(ラストオーダー20:30)
- 休業日:不定休
- TEL:06-6307-2068
新大阪駅の新幹線改札口はいくつかありますが、『新幹線のりば(南口)』の大きな案内板のある南改札から出てください。
改札を出たら左右に分かれた通りがあるので、それらの内で右方向へ進みます。
黄色の案内板に『正面口(10)』『西口(9)』『北口(8)』と書かれている方です。
右方向へ歩くと下りのエスカレーターと階段があるので、どちらかを使って1つ下の階におります。今いるのが3階で、降りた先の2階が『わなか』のある場所です。
エスカレーター(階段)で2階まで下りたら、すぐ右方向へ進みます(矢印の方向)。
(下記画像)通りを奥の方向へ突き当たるまで直進してください。
このあたり一体は『arde(アルデ)新大阪』と言う、ショッピング&レストラン街です。
直進して突き当りに到着したら、右折します。
そのまま飲食店が並ぶ通りを真っすぐ進んでください。
3軒ほど進んだ先に、わなか新大阪駅店があります。
平日でもいつも行列ができている上に、赤い提灯とオレンジの看板がすごく目立つのでのでわなかの場所はすぐわかるはずです。
わなか新大阪駅店の行列待ち時間の目安【平日なら10分程度】
「わなかのたこ焼きを食べてみたいけど、店の前を通るといつも行列だからどのくらいの時間並ぶのか不安…」
行列に並ぶのが嫌いな方の中には、そんな心配をされる方もいるでしょう。そこで実際に並ぶ時間はどのくらいなのか?行列の待ち時間の目安を紹介します。
ちなみに行列の人数は平日ランチのピーク時で5-10人、土日祝日で10-20人ぐらい。イートインを利用する場合の並ぶ時間の目安は平日で10-15分、休日で15-30分程度です。
- 平日:10-15分
- 土日祝日:15-30分
ちなみに私が先日、金曜日のお昼12時過ぎに訪問した際には、行列の人数が6人で並び始めてから、注文完了しイートインスペースに座るまでの時間は8分ほどでした。
店員さんの焼くスピードもお客さんの食べるスピードも速いので、混雑するランチ時でもそれほど待たずに食べられることが多いです。
あと一人でも気兼ねなく使える省スペースの座席もあるので、おひとり様で全然食べることできますよ。お客の半分ぐらいはお一人さまです。
「ハフハフ」言いながら、アツアツのたこ焼きを一人で食べるのが私は結構好きです笑
わなか新大阪駅店のメニュー&料金【おすすめはコレ】
わなか新大阪駅店のフード&ドリンクの各メニューと料金は次の通りです。
- たこ焼(8個)…600円
- たこ焼(12個)…850円
- 追加ネギ…50円
- 追加チーズ…50円
- たこポン(8個)…650円
- たこポン(12個)…900円
- ねぎ塩ポン酢(8個)…750円
- おおいり(9個)…750円
- たこせん…200円
- 生ビールセット…1,100円
- 生ビール…500円
- ノンアルコールビール…300円
- 缶ハイボール…300円
- 缶チューハイ…300円
- ソフトドリンク…200円
たこ焼きの味は定番の『ソース』の他、『釜炊き塩』『醤油』『ピリ辛ソース』から選べ、マヨネーズや青のり・かつお節の有無も店員さんに注文時に伝えれば愛想よく対応してくれます。
あと店内のイートインスペースにはお箸・おしぼり、さらにはお水も用意されているので、気持ちよく食事と飲食を楽しめます。
もちろんイートインじゃなくてお持ち帰り(テイクアウト)もできるので、お家や新幹線の車内でゆっくり食べたい方も大丈夫です(新幹線だと匂いが気になるかもですが笑)。
ちなみに新大阪駅店のメニューの中で、私が特におすすめなのが『おおいり』。
定番の『ソース味』、お店がおすすめしてる『釜炊き塩』、さらには新大阪駅店限定の『麻婆ソース』の3つの味が楽しめます。
ソース味が美味しいのはもはや説明不要でしょうが、ピリ辛の麻婆ソースもトロトロたこ焼きと相性がいいのでぜひ試してください♪
まとめ
今回の記事ではわなか新大阪駅店の場所・行き方、行列の待ち時間の目安、各メニューと料金について紹介しました。
本文でもお伝えしたように、新大阪駅店にはこちらでしか食べられない限定メニューもあるので、いつも難波の本店で食べるという方もぜひ一度訪問してもらいたいお店です。
あとたこ焼きを頭に被ったマスコットキャラクター『わなかベア』もぬいぐるみも展示・販売されているので、わなかファンの方もそちらもどうぞです♪
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