梅田の大行列たこ焼き店『はなだこ』の行き方、各メニューの料金、待ち時間を画像付きで紹介します
大阪には数多くのたこ焼き店がありますが、梅田・大阪駅周辺で一番の人気店挙げるなら新梅田食堂街にある『はなだこ』です。
たこ焼きを食べるなら梅田なら『はなだこ』、難波なら『わなか※』という方が大阪地元民にも多いです。
※わなかやNGK(なんばグランド花月)の横にあるたこ焼き屋さん。
はなだこのたこ焼きは高温の鉄板で素早くで焼かれているので生地は表面はカリッカリで、中身はトロトロ。
あっつあつふわとろの生地にたっぷりのソースとマヨネーズという、ザ・大阪スタイルなたこ焼きです。
しかも油っこさは全然なくて、女子でも楽勝で1人前を食べられちゃう美味しさ。
中のタコもこんな(↓)に大きくて、歯ごたえもブリンブリンで食べ応え抜群の大阪たこ焼きです!
そんな絶品な大阪名物のたこ焼きを楽しめる『はなだこ』へ行き方や、各メニューの値段、待ち時間の目安をこちらでは紹介します。
- 住所:大阪市北区角田町9−26 大阪新梅田食道街 1階【地図】
- 最寄駅:JR大阪駅、大阪メトロ(地下鉄)梅田駅、阪急大阪梅田駅、阪神大阪梅田駅
- 最寄り駅からの距離:150m(徒歩2分)
- 営業時間:10:00-22:00
- 休業日:不定休(大阪新梅田食道街に準ずる)
- TEL:06-6361-7518
アクセス方法については、遠方から来られる観光客の方もわかりやすいように画像付きでお伝えしますので、『はなだこ』へ行かれる方はぜひ参考にしてください。
JR大阪駅や阪急電車の大阪駅から5分以内の立地なので、観光で来られる方がアクセスしやすい立地です!
JR大阪駅からはなだこへの行き方
まずはJR大阪駅からはなだこへの行き方です。
JR大阪駅を降りたら、中央改札から出ます。
改札を出たら大きな通路を挟んで向かい側にある、『中央きっぷうりば』の案内版がある通りに進んでください(下記画像)。
左手に新幹線の切符売り場、前方にコインロッカーがあれば道は合っています。コインロッカーのある突き当たりまで前進しましょう。
コインロッカーに到達したら、次は右に曲がり進みます。
すぐに三叉路(Y字路)に出るので、そこで左に曲がります。
左手に『ビアードパパ』『御座候』などのお店がある通りを直進します。そのまま進むと、上りのスロープがあるのでさらに進んでください。
スロープを超えると目の前に横断歩道があるので、それを向こう側へ渡ってください。
渡った先の信号の向かって左側に『新梅田食堂街』があり、そこの一番手前にあるお店が『はなだこ』です。
営業時間内はほぼいつも行列ができているので、人混みで店がどこかはすぐにわかりますよ。
地下鉄御堂筋線・梅田駅&阪神・大阪梅田駅から梅田はなだこへの行き方
続いて、地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線・梅田駅と阪神・大阪梅田駅からのアクセス方法です。
御堂筋線・梅田駅で降りたら、南改札から出ます。
阪神電車で来られる方は、御堂筋線・阪急電車の方面の改札から出てください。
改札を出たら阪急百貨店1階のコンコース(阪急百貨店1階と連結しているアーケードがある大きな通り)へ向かいます。
コンコースについたら、阪急百貨店の『11番』出入口の近くまで行きます。ガードマンが立っている正面の大きな入口です。
11番入口に到着したら、それを背にする形で前に少し進んでください。そうすると左手に案内板のある細い通りが見えてきます(下記画像のオレンジ色の看板がある周囲がレンガ風の通り)。
それが『はなだこ』のある新梅田食堂街の入口です。
あとは新梅田食堂街に入り、直進すれば出口の一歩手前に『はなだこ』があります。
営業時間内ならいつも行列が出来ているので、すぐにお店の場所はわかるはずです。
阪急電鉄 大阪梅田駅からはなだこへの行き方
続いて阪急電鉄・大阪梅田駅からの行き方です。
もうこれはすごく簡単。まずは阪急百貨店1階の11番出入口を目指して進みます。
阪急電車の方面から行くと、11番出口の手前右側に『新梅田食堂街』の入口があります。
あとはそこに入って奥へとまっすぐ進めば、突き当りが『はなだこ』です。
【2024年版】はなだこのメニューと料金一覧
はなだこにはスタンダードな『たこやき』、ねぎのたっぷりかかった『ネギマヨ』以外にも、たこせん、生ビールなどのメニューも用意されています。
なお各メニューの本記事執筆時点での料金は次の通りです。
- たこやき6個:540円
- (同上)8個:720円
- (同上)10個:900円
- ネギマヨ6個:640円
- (同上)8個:820円
- (同上)10個:1,000円
- たこせん1枚:220円
- 生ビール:430円
- 発泡酒:250円
- コーラ:130円
- ウーロン茶:130円
アルコールはビールと発泡酒のみ。チューハイやカクテル系のお酒は用意されていませんので、ご注意ください。
それからビールやコーラなどのドリンク類を注文される方は、セットでオーダーするのがおすすめ。
セットメニューならビール・発泡酒などのアルコール類は50円引き、コーラ・ウーロン茶などの祖父ドリンクは30円引き。
セットでコーラを注文すれば、実質100円で飲めるので自販機で買うよりもお得です♪
はなだこの待ち時間の目安【テイクアウトなら早い】
はなだことはイートインとテイクアウトのどちらもできますが、店内飲食用のスペースは立ち食い用カウンター7席しかありません。
そのためお店で食べるためには、かなりの待ち時間を覚悟してください。土日祝日の場合、イートインスペースが空くまでに2時間ぐらい必要なこともあります。待ち時間30分なら短い方です。
そのため並ばずにできるだけ早くたこ焼きを買いたいなら、テイクアウトで購入がおすすめです。テイクアウトの場合、早ければ15分から30分程度で順番が回ってきます。
- テイクアウト(持ち帰り)…15-30分
- イートイン(店内飲食)…60-120分
先日、私がお持ち帰りではなだこを買った際には、平日(月曜日)の14時3分から並び始めて14時10分に注文が完了。14時20分には商品を受け取りました。
その時の行列はこんな感じ(↓)です。新梅田食堂街を出て、高架下に達しているので平日のいつもぐらいの行列。
並び初めてから商品を受け取って帰るまでの合計時間は17分です。
「それぐらいなら全然待てるよ!」という方も多いはず。高架下にズラッと並ぶ行列の多さを見ると、びっくりしますが本当に回転が速いのでテイクアウトならあっという間ですよ。
テイクアウトで注文をすると、『お待ち札』を渡されるのでその番号を呼ばれるまで待ちます。
待っている間に、この『お待ち札』を無くす人がすごく多いので気をつけましょう笑
持ち帰りのたこやきはこんな風(↓)にパックに包んで、袋に入れてくれるので電車で持ち帰ることもできます。
ただしお持ち帰りのたこ焼きを近くの高架下で食べるのは、お店の迷惑になる禁止行為です。
他の店舗にも迷惑がかかり、最悪営業妨害で警察を呼ばれたり、出禁(来店禁止)になる可能性もあるのでくれぐれも食事マナーには気をつけてください。
高架下での飲食はお店側が禁止しているNG行為なので絶対にやっちゃダメですよ
テイクアウトをするならホテルかお家、あるいは持ち込みOKのカラオケなどで食べるようにしましょう。
ちなみにイートインなら、こんな風に焼いてる目の前で食べられます。
冬は目の前に鉄板があるのは暖かくていいのですが、夏のイートインは暑すぎてはかなりつらいです笑
まとめ
今回は梅田の大人気たこ焼き店『はなだこ』への行き方、各メニューの料金、待ち時間の目安について画像付きで紹介しました。
ちなみに私がはなだこで好きなメニューは『ネギマヨ』。
たこ焼きが見えないほど山盛りのシャキシャキネギの風味とたこ焼きの組み合わせはガチで最高!
10個ぐらいなら、おやつ感覚でペロリと食べちゃいます٩(♡ε♡ )۶
ちなみにお持ち帰りだとネギは袋に入れて別添え(下記画像)で付けてくれるので、家で食べてもシャキシャキな青ネギの食感を楽しめます♪
もうネギとマヨとソースのコラボレーションがたまりません。
あとはなだこは青のり抜きもできるので、女子も安心して食べられますよ。歯に青のりついたままは恥ずかしいですから、私も人と会う前に食べる時は青のりに抜きにしています笑
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