551なんばウォーク店への行き方【御堂筋線・JR・近鉄・南海難波駅から】

大阪のお土産の定番で、観光客だけでなく地元民にも愛されているソウルフード551の豚まん。

もっちり弾力のある生地、ジューシーな豚肉の餡（あん）の組み合わせが最高で、私なんてお店の前を通って匂いを嗅ぐだらけでヨダレがでてきちゃいます笑

『551蓬莱（ほうらい）』の店舗と言えば、戎橋筋商店街の本店が有名ですが、いつも大行列で混んでいるから足が遠のいてしまうという方も多いかと思います。

こちら（↑）が551の店舗で最も有名な戎橋筋商店街の本店

そんな方におすすめなのが、『551なんばウォーク店』です。

本店と比べると行列は少なく、しかも地下街にあるから雨や雪の日にもアクセスが便利と良いことづくめです。

さらに言えばチャーハンや酢豚が入ったお弁当も売っているので、そちらを駅弁として買うのもおすすめ。

近鉄電車の難波駅から三重・名古屋方面に向かうアーバンライナーに乗ると、551で買った中華弁当を食べている人を見かけますからね。

ただいつも戎橋筋商店街の本店を利用している人や、観光で大阪に訪れた方には場所がわからないという方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回の記事では地下鉄（大阪メトロ）各線、JR、近鉄、阪神、南海電車の難波駅から、『551なんばウォーク店』への行き方を写真付きでわかりやすく解説します。

目印となる店舗や看板もお伝えするので、ぜひ本記事を参考にしてください。

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1．地下鉄御堂筋線・近鉄・阪神・南海電車の難波駅からの行き方・アクセス方法

まずは地下鉄御堂筋線・近鉄・阪神・南海電車の難波駅からのアクセス方法です。

いずれの路線も行き方は基本的に同じです。まずは地下街のなんばウォークへ向かってください。

なんばウォークに到着したら、23番出口の案内板（黄色の看板）を目指してます（下記画像の場所）。

地下鉄・御堂筋線なんば駅の場合は、北東改札を出ると近いです。

改札を出たら目の前に、『COLOR FiEld（カラーフィールド）』や『SWEETS BOX（スイーツボックス）』がある改札です。

23番出口の案内板（上述した黄色の看板）の下に到着したら、そのまま坂道のスロープを下って歩きます。

左手に『サーティーワン』があれば道は合っています。そのまま真っすぐ進んでください。

しばらく進むと左手に和菓子屋の『千鳥屋』、右手には『サンドラッグ』が見えてきます。

そのまま進めば、前方左手に『551なんばウォーク店』が見えてきます。

大抵の営業時間で豚まんをお土産に買う人達が並んでいるので、すぐにわかるはずです。

ちなみにこちらの551では、作業場がガラス張りなので豚まんを包んでいる様子も見学することが可能。

お時間があったらチラっとでも見学してみてください

2．地下鉄四つ橋線・JR難波駅からからの行き方・アクセス方法

続いては地下鉄四つ橋線・なんば駅、JR難波駅からの行き方です。これらの2つの駅からのアクセス方法は基本的に同じ。

JR難波駅から来られる場合、まずはなんばウォークの入口を目指して進みます。

JR難波駅は地下1階からなんばウォークに直結する地下通路へ出られるので、四つ橋線方面の看板を目指せば迷わず行けるはずです。

四つ橋線・なんば駅から来られる場合は、北改札から出てください。

改札を出て右手に進むと、なんばウォーク入口の案内板（下記画像）が見えるので、そのまま直進してください。

下り坂のスロープをさらに進みます。このスロープは途中から上り坂になりますが、そのまま直進です。

通路が二手に分かれているので、向かって右側（大起水産がある方）の道を進みます。

そのまま少し進めば、すぐに551なんばウォーク店が右手に見えるはずです。

まとめ

今回の記事では、地下鉄（大阪メトロ）各線、JR、近鉄、阪神、南海電車の各難波駅から『551なんばウォーク店』までの行き方を解説しました。

ちなみに今回紹介したなんばウォーク店では、中華レストランも併設されており店内で飲食（イートイン）もできます。

参考記事新大阪551レストランへの行き方

海鮮焼きそば、麻婆玉子飯、チャーハン、五目湯麺など絶品中華も楽しめるので、豚まん以外の551蓬莱の中華を堪能したい方はそららもおすすめです。

ただしこちらの店舗にはアイスキャンデーの取り扱いは無いので、その点はご注意ください。