梅田にある『水の時計』への最寄り駅(JR大阪駅、御堂筋線・梅田駅)からの行き方を写真付きでわかりやすく解説します。
大阪梅田(キタエリア)にある観光名所の一つ『水の時計(みずのとけい)』。梅田にあるサウスゲート
- 住所:〒530-0001 大阪市北区梅田3-1-1 中央南口 南ゲート広場【地図】
- 最寄駅:JR大阪駅、地下鉄御堂筋線、阪神・阪急の各線梅田駅
- 駅からの距離:御堂筋線梅田駅から徒歩3分(200m)
- 営業時間:6:00-0:00
- 休業日:不定休
上から下へ流れ落ちる水流をキャンバスに、光のメッセージや時刻が表示される幻想的な時計です。あまりの綺麗さに、つい見とれてしまい気付けば5分ぐらい過ぎていたなんてこともあるくらいです笑
ちなみにメッセージは日本語だけじゃなく、英語、中国語、韓国などでも表示されるので、外国人観光客が水の時計を夢中になって見て撮影している光景も最近ではよく目にします。
ちなみに水の時計は、世界的に有名なアメリカのテレビ局CNN系列の旅行系ウェブサイト『CNN Travel』にて、「世界で最も美しい時計12選(原題:12 of the world’s most beautiful clocks)」にも選ばれた大阪を代表する名所の一つ。
参照CNN Travelなお観光地として有名な時計スポットである、北海道の『札幌市時計台』や東京の『東京駅丸の内駅公舎の時計』は含まれていなかったので、知名度としてはそれらに負ける『水の時計』が選ばれたのは美しさでは勝っているとCNNに判断されたからでしょう。
水の時計が選ばれたのは、大阪地元民としてはとっても嬉しいです♪
今回の記事ではそんな水の時計へ行き方について、最寄り駅である『JR大阪駅』と『大阪メトロ御堂筋線・梅田駅』からそれぞれについて解説します。
写真付きで最短ルートをお伝えするので、なるべく歩く距離は少なく『水の時計』へ行きたい方は参考にしてください。
御堂筋線・梅田駅から水の時計へのアクセス方法【写真付き】
1.御堂筋線・梅田駅の『北改札』から出る
地下鉄御堂筋線・梅田駅からのアクセス方法についての解説です。
梅田駅に着いたら『北改札』から出ます。ホームから北改札へ向かう階段・エスカレーターの場所がわからない場合には、『JR大阪駅』方面の案内標示に従い進んでください。そうすれば北改札へたどり着けます。
2.JR大阪駅の『中央口』を目指して進む
北改札を出たら左右に道が分かれています。右方向が阪急梅田駅、左方向がJR大阪駅方面になります。まず『JR大阪駅・中央口』に向かうのでJR方面に進む左へと進んでください。
改札を出たら左へ曲がり、ココカラファインを右手に見るように進めばOKです(上記写真の矢印の通り)。
案内版の『JR線(大阪駅)』を参考に地下通路を進みます(ココカラファインが右側に見える進行方向)。
道なりに地下通路を進むと、『JR大阪駅中央口』と表示があるので、それに従い進みエスカレーターに乗り地上へと上がります。
エスカレーターを降りたら目の前に大きなビルがあります。このビルの中がJR大阪駅構内です。
ゲートをくぐり、駅構内を進み『JR大阪駅中央口』に向かいます。
ショッピングビルルクアの前を通過して、ルクアイーレの前を左に曲がり、少し進むと『JR線のりば(中央口)』の看板がある大きな改札に到着します。ここが『JR大阪駅中央口』です。
3.JR大阪駅中央口を通過して『中央南口』へ
JR大阪駅に中央口付近に到着したら、天上から吊るされている案内板に『中央南口』(黄色に黒文字)の標示されるようになります。
水の時計があるのは中央南口のそばなので、次は『中央南口』の案内を参考にして、そこに向かって進んでください。
進行方向はこれまでと同じです。JR大阪駅中央口を右手に見ながら通過します。
4.『SOUTH GATE BUILDING』に入りさらに進む
JR大阪駅中央口(中央改札)を通過して少し進むと、下りのエスカレーターと上りの階段のある場所に辿りつきます。
ここで下ってしまうと地下通路へ戻ってしまうので、左側にある上りの階段を進んでください。
階段を上った先にあるのは『SOUTH GATE BUILDING(サウスゲートビルディング)』の入口です。このビルに入り、さらに直進します。
5.『中央南口』を出て左へ進めば水の時計に到着
『SOUTH GATE BUILDING』を進んだ先が(左手に大丸百貨店があれば進行方向は合っています)、『中央南口』です。
中央南口を出て、左に曲がったところに水の時計です。お疲れさまでした。
JR大阪駅から水の時計への道順【最短ルート】
1.JR大阪駅『中央のりば』の改札を出る
続いてJR大阪駅からの道順です。JR大阪駅から水の時計までは3分もかかりません。最短ルートで行きたい方は、こちらのアクセス方法がおすすめです。
JR大阪駅に着いたら、『中央のりば(中央口)』の改札から出ます。
2.改札を出たら右へ曲がり『中央南口』へ
改札を出たらそこがJR大阪駅構内です。左右前方に通路があるので、右側の『中央南口』に向かう通路を進みます。
どの方向へ進めばいいか分からない場合、天上から吊られている案内標示の『中央南口』の方向へと進んでください。
少し歩くと、下りのエスカレーターと上りの階段がある分かれ道に到着します。ここで下ってしまうと梅田地下街へ行ってしまうので、上りの階段の方へと進みます。
3.『SOUTH GATE BUILDING』に入りさらに直進
階段を上った先に『SOUTH GATE BUILDING』の入口ゲートがあるので、そこに入りさらに直進します。
4.『中央南口』を出て左に曲がれば水の時計
少し進むと前方に『中央南口』があります。
ここから駅構内を出て、左に少し歩けば目的地の水の時計です。お疲れ様でした。
まとめ
今回の記事では御堂筋線・梅田駅とJR大阪駅から『水の時計』への行き方を写真付きでわかりやすく解説しました。
水の時計はCNNにも世界で最も美しい時計にも選ばれているのに、観光客は決して多くない穴場のスポットです。
土日祝日やGWや夏休みなどの長期連休時も時計前もそれほど混雑しておらず、ゆっくり落ち着いて見られますよ。
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