【2024年版】難波駅近くにある大きい本屋5選

最近は本をアマゾンや楽天市場などの通販で買う方が増えてきています。しかし実際に本屋さんで素敵な本を発見したときの喜びってありますよね。

私も本屋さんが大好きなのでよく足を運ぶですのが、大きな本屋さんだったら本探しで平気に1時間は過ごせちゃいます笑

そこで今日は大阪の難波の駅付近にある大きめ本屋さんをご紹介します。なんば周辺で本を御探しの方はぜひチェックしてくださいね。

参考梅田駅周辺の大きい本屋まとめ

1．旭屋書店・なんばCITY店

なんばの地下2階（大きなユニクロや成城石井のあるフロア）にある『旭屋書店・なんばCITY店』。

書籍だけでなく文具、手帳、書籍関連グッズの取り扱いもあるワンフロア型の大型の書店です。

南海なんば駅と直結しているので、大阪南部や和歌山方面から来られる方にはたいへん使いやすい立地です。

なお無料で作れる『ミナピタカード』を持っていると、書籍購入時に南海グループで使えるミナピタポイントも溜まります。書籍を買う際には忘れずにカードを出しましょう。

2．ブックファースト・なんばウォーク店（2023/12/30閉店）

なんばウォークにある本屋『ブックファースト・なんばウォーク店』。カフェのイタリアントマトの真ん前にあるお店です。

四つ橋線・難波駅の改札口を出たすぐそばにあるので、四つ橋線を利用する方にとっては馴染みのある本屋だと思います。

なおブックファースト・なんばウォーク店の良いところは平日朝8時からオープンしてる点。そのため通勤・通学の途中でも気になる雑誌や単行本を買うことができます。

書籍が店頭に並ぶ発売日の朝一番に買えるのは、作品を楽しみにしているファンにとっては嬉しいですよね。

3．ジュンク堂書店・難波店

マルイト難波ビル（1階にスーパー・ライフが入ってるビル）の3階にある本屋『ジュンク堂書店・難波店』。

難波駅周辺では間違いなく一番大きな書店です。以前はなんば・心斎橋周辺で最も大きな書店と言えば、NGK（なんばグランド花月）の前にあるジュンク堂書店だったのですが、今はそちらの店舗は閉店してドンキホーテになっています。

店内が広くて蔵書の数も多いので、本好きの方なら半日過ごせるのでは？というくらいワクワク感が止まらない書店です。

立地はOCATのすぐそばにあるビルなので、JR難波駅の近く。なんばウォークを通っていけば、御堂筋線・千日前線・四つ橋線なんば駅からも迷わずにアクセスできます。

またジュンク堂で無料で作れる『hontoカード』で、書籍購入時にポイントが溜まるのでまだ持っていない方は、本を買う前に作るのがおすすめです。

4．リブロ・なんばウォーク店

難波の地下街なんばウォーク内にある書店『リブロ・なんばウォーク店』。

2つ目に紹介した『ブックファースト』もなんばウォーク内にありますが、リブロはかなり日本橋駅側に近い立地。一方ブックファーストは、四つ橋線なんば駅の近くなので、位置関係的にはなんばウォークの端と端です。

フロア面積的には決して大きな書店ではありませんが、人気の単行本・マンガ・雑誌などの取り扱いはあるので、便利に普段使いできる本屋です。

5．TSUTAYA EBISUBASHI

戎橋（えびすばし。通称ひっかけばし）の側にある『TSUTAYA EBISUBASHI』。

立地的には駅からは少し離れていますが、ミナミのど真ん中にある書店なので買い物のついでに立ち寄りやすいです。

そして『TSUTAYA EBISUBASHI』の一番の特徴はとにかく営業時間が長いこと。朝8時から翌朝4時まで営業しています。さすがミナミの繁華街のど真ん中で営業してるだけあって、眠らない本屋ですね。

まとめ

今回の記事では、難波にある大きめの本屋さんをまとめてお伝えしました。

紹介した中で私が個人的によく利用しているのがとにかく大きい『ジュンク堂書店・難波店』です。

ほんとに広くて本の数や種類が豊富なので、いるだけでワクワクしてくる書店です。なんばで大きめの書店をお探しの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。