阪急うめだ本店地下1階にある『モモフクヌードル(正式表記はMOMOFUKU NOODLE)』。
野菜の旨味たっぷりのスムージースープのカップヌードルを購入できる人気のお店です。中に入っている具材もカラフルでコロコロでかわいい。
しかもスープや具材を自分でオーダーメイドできるのですから、テンションが上がらずにはいられません!
今日はそんなモモフクヌードルでおしゃれで美味しいカップ麺を買って、実際に食べてみましたので詳しくレビューします。
モモフクヌードルの基本情報【店舗の場所や値段】
モモフクヌードルの店舗の基本情報は次の通りです。
- 住所:大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店地下1階
- 販売価格:540円(税込)
- 最寄駅:阪急・梅田駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅
- 味:グリーン、レッド、イエロー。【期間限定】ホワイト
- 営業時間:阪急うめだ本店に準ずる
- 休業日:阪急梅田本店に準ずる
モモフクヌードルでのカップ麺のオーダー・注文方法
モモフクヌードルのオーダー方法ですが、まずは『グリーン』『レッド』『ホワイト』の中から好きなスープの味を選びます。
それぞれの味の詳細は次の通り。
- グリーン…ほうれん草とブロッコリーグリーンスムージースープ
- レッド…トマトと赤パプリカのイタリアンレッドスムージースープ
- イエロー…にんじんとココナッツミルクのエスニックカレーイエロースムージー
- ホワイト【期間限定】…キャべツとマスカルポーネのホワイトスムージー
私はスタッフさんに一番人気とおすすめされた『グリーン』をチョイスしました。
スープを選んだら続いては具材のチョイス。次の10種類のヤサイコロ(ペースト状の野菜などをキューブ状に固めた具材)の中から、好きなのを4種類選択できます。
トマト、ビーツ、えだまめ、とうもろこし、アボカド、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、ほうれん草、【期間限定】大豆のお肉
私が選んだのはトマト、アボカド、ほうれん草、大豆のお肉の4種類。
うん!いろどりも良くて美味しそう!我ながら良いチョイスができました笑
ちなみに裏技オーダー方法ですが、同じ具材をダブル、トリプルなんてトッピングもできます(例えば、トマト×3、えだまめ×1のように)。
こうやって自分好みのカップヌードルをカスタマイズできるのが、モモフクヌードルの醍醐味ですよね!
あとは専用のマシンを使ってスタッフさんが目の前でフタを付けてくれて完成です。
一時期みたいな行列は無し!平日ならほぼ並ばずに買える
モモフクヌードルが開店した当初は物珍しさに加えて、NHKの朝ドラ『まんぷく※』人気の効果もあってすごい行列ができていました。
※世界初の即席麺『チキンラーメン』の開発者である安藤百福さん(あんどうももふく)がモデルの萬平が主人公のドラマ。2018年10月から2019年3月までNHKで放送。
しかし現在はその行列も落ち着いており、平日ならほぼ並ばずに注文できます。並んでいるお客さんがいると、ゆっくりと具材を選ぶことができないので、今ぐらい空いてる方がイチユーザーとしてはありがたいですね。
私は平日に買いにいきましたが、お客さんが少なかったのでお店のスタッフさんと相談しながらスープと具材を選んじゃいました笑
モモフクヌードルを実際に食べた感想
そしてお家に帰ってオーダーメイドしたモモフクヌードルを実食!
付属のバジルペーストを入れると、とてもバジルの良い香りがしてきます。
食べみるとラーメンというよりは、スープパスタに近い味。麺も全粒粉入りのノンフライ麺なので、これまで食べたことないような食感。全体的にジルクリームパスタのような優しいテイストでした。
しかし同社(日清)が販売しているカップヌードルのような味を想像していた私としては、正直パンチが足らない…。ヘルシー志向のカップ麺なので、あえて控えめで上品な味付けにしているのかもですね。
ただ私には物足りなかったので、粉チーズをふりかけてみました。そうするとチーズのコクとしょっぱさがプラスされてめっちゃいい感じ!最後まで美味しくいただけました。
完食!ごちそうさまでした。
もしグリーンスムージーヌードルの味では物足りなさを感じた方は、粉チーズトッピングはおすすめです!
まとめ
阪急うめだ本店・地下1階のモモフクヌードルを本日は紹介しました。
好きな具材を選んで自分流のカップヌードルを作る工程はワクワクして楽しかったです。
またお土産用に始めからおすすめの具材がチョイスされたモモフクヌードルが入った『ギフトボックス』も販売されていますので、カップ麺・ラーメン好きの方にプレゼントもできますよ。